どうすれば良いの?
スゴイお友達

中山さんの携帯にメールが入り、中山さんと私は帰る事を阿部君に伝えて、親睦会のカラオケボックスから出る。

カラオケボックスの入口に背の高い人が2人、逆ナンされていた。

花音
「海斗!お待たせ!」

海斗
「花音。お疲れ様。」


「ホラね!俺たちの彼女を待ってたのは嘘じゃあないだろ? 」

ナンパ女たちは、ブーブー文句を言いながらカラオケボックスへ入って行った。

花音
「ハハハ。また逆ナン? お疲れ様〜」

海斗
「花音。オレらお腹空いたから何か食べようぜ」


「花音、その子は誰?」

花音
「クラスで一番仲良しの加瀬 莉子ちゃんよ!
莉子ちゃん、
こちらは私の彼氏の 入江 海斗〈かいと〉と私のいとこの 池内 凌〈りょう〉くんです。」

海斗
「はじめまして、海斗です。」


「花音のいとこの 凌です。」

花音
「凌、莉子ちゃんのお爺ちゃんち真駒内なんだよ」


「マジで! 俺んちは澄川だよ!」

花音
「凌、莉子ちゃんは、澄川って言ってもわからないよ〜 ハハハ。」

莉子
「はじめまして、加瀬 莉子です。
母が札幌出身です。よろしくお願いします。」

花音
「莉子ちゃん。カラオケボックスではあんまり食べれなかったから、一緒にどう?」

莉子
「みなさんのお邪魔でなければ、食べに行きたいです。」

海斗
「いつものイタリアンなんだけど、みんなで行こうよ。」
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