星のような君の隣にいたい。
その時翔が口を開いた。

「別に話したいなら好きに

話せばいいだろ

・・・話も面白かったよ」

ましろんはその言葉に

安堵した様だった。

「さて、

そろそろゲームを見に行こうか」

そういうとましろんは先程とは

違って嫌な顔はせず

「はい」

と言って着いてきてくれた。

俺達はカフェを出て

ボードゲームなどを

売っている店に向かった。

ゲーム屋に着くとましろんは

ボードゲームを見て

難しそうな顔をしていた。

「やったことないの?」

そう聞くとがボードゲームは

今までやったことがなく

あまりルールが分からないらしい。
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