捨てられママでしたが、天才外科医に独占欲全開で溺愛されています
「中山さん、ちょっと話したいんだけど…。」

昌也に声をかけられた。

「急ぎですか?」

「いや…。」

「放射線科に行かなければならないので吉本さんに伝えておいてください。後ほど確認しますので。」

吉本さんに昌也からの伝言を聞いてもらうように伝え、私は放射線科に向かった。

もちろん昌也と話したくないから。

今日のいい思い出で終わりたいから。

< 40 / 103 >

この作品をシェア

pagetop