私は、探偵小説が嫌いだ。
何故なら、私は本当の探偵だったからである。

シャーロック・ホームズ、ポアロ、金田一耕助、コナン…etc 
推理小説や、探偵小説、ミステリー小説……
そんな都合良く、謎解きの鍵は出て来るもんか。
所轄の警部補辺りから、捜査協力の話があるとか……
そんな警察のメンツを潰すような設定、誰が始めたのだろう?
本当の探偵は、人の人生裏街道を走り回り、人の機微に触れる職業。
密室殺人トリックやアリバイ崩し… そんな悠長に構えていられる世界ではなく、
『 本当 』の探偵の世界を、ちょっと覗いてみませんか……?

登場する私立探偵『 葉山 』は、私です。

あらすじ

実際に受件した案件から、心に残る案件をピックアップし、ノンフィクションのオムニバス形式でお送り致します。
主人公の私立探偵『 葉山 』は、私です。

( 登場する人物・団体は架空の名前に変更してあります )

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探偵・調査  実話・真実  尾行・興信  人生・岐路  人・常識  仁義・教義  愛・人情  張り込み  話術・営業  誘導会話