期間限定マリアージュ~四年越しの旦那様はエリート社長、誓いのキスが子作りの合図~
もう一人のアミール
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目を開けると安堵した槇村先生の顔が見えた。
「良かった・・・」

「槇村先生…」
「カラダは起こさないで…」

彼の頭には包帯が巻かれていた。
「此処は何処ですか?」

「船の中だ…」

「ふ、船!!?」
私の声が驚きで上擦った。
「俺達はどうやら…『ガダール王国』の関係者に拉致されたようだ…」

私達の近くには『ガルーダ王国』の関係者らしき男性二人が目を光らせていた。
二人の内一人が部屋を出て行く。
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