家も隣で、年齢も同じ、幼馴染の男の子と女の子。

 男の子の名前は「桜井寛人」

 女の子の名前は「佐藤遥香」

 遥香は人見知りで、いつも寛人の後ろに隠れていて、寛人の前でしか笑顔になれなかった。

 寛人は遥香の笑顔が大好きで、僕が守るんだ! と小さいながら心に決めていた。

 小学校3年生になってすぐのある日、そんな日常が予想も出来ないまま終わってしまった。

 前触れもなく、突然訪れた2人の別れ。

 寛人は遥香に、遠くに引っ越しをする事実しか伝える事ができなかった。

 
 寛人が最後に見た遥香の顔は……大好きな笑顔ではなく、泣き顔だった……


 離れてしまった「ひろと」と「はるか」


 7年の時が過ぎ、2人の生まれ育った場所とは違う、遠く離れた場所……

 西城市に舞台を変えて、高校1年生になった寛人は西城高校へ入学し、遥香は東光大学附属高校へ入学する。

 2人は「吉住寛人」「相澤遥香」として、お互いに幼馴染だと気付かないまま再会する。

 2人は気付かずに惹かれ合うが、会えなくなった幼馴染への想いに悩まされ、そして乗り越えていく。そんな「寛人」と「遥香」を繋ぐ恋の物語。

あらすじ

「ひろと」と「はるか」…知らずに再会した2人が惹かれあう。そんな物語。

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