嘘は溺愛のはじまり
あとがき
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


全体的にとても難産で、思ったよりも完結までに時間がかかってしまいました。

内容も表現も満足できる仕上がりではないと言う気持ちもありますが、最後まで書き切ることができ、また、予想よりも多くの皆様に読んで頂けたこと、とても嬉しく思います。

書いていていつも思うのですが、いくら物語を書いても、読む人がいなければそれはただの文字の羅列にすぎません。

読んで下さる方がいての『物語』なのだと思います。

読んで下さった皆様に、本当に大感謝です!


当初、番外編は、伊吹しか知らない事実をいくつか書くだけにしようと思っていたのですが、血迷ってほとんどのエピソードを書いてしまったため、非常に長くなってしまいました。

最後の最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。


では……また次の作品で皆様とお目にかかれるのを楽しみにしています!

ありがとうございました!!


2022/02/23
海棠 桔梗
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