一難去って、また一難。

命と白羽は、恋人から婚約者になった。
「フフ…俺の未来のお嫁さん!おはよ!」
「……////おはようございます…////」
「落ち着いたら、白羽の親に挨拶に行かせてね!」
「はい。すみません、お父さん忙しい人なので……」
「いいよ、ゆっくりで!
急ぐことじゃないし。俺はこうやって、白羽が傍にいればそれでいいから!」

ベットの上で、ゴロゴロしている二人。
命は、白羽にキスをしながらうっとりとしている。

「可愛い……白羽。
好きだよ…」
「……/////」
「起きようか?お腹すいたでしょ?」
「でも、起きれなくて…」
「きつい?さっき寝たばっかだもんね!」
「命さんは、身体きつくないんですか?」
「ぜーんぜん!」
「凄い…」
「あんまり疲れるってことないかな?
俺はまだまだ、白羽を抱けるよ?」
「えー!昨日は、ほぼ一晩中だったのにですか?」
白羽は驚愕で、フリーズしている。

「うん、昨日は特に興奮したし!
だって俺の過去を知っても受け入れてくれて、しかも俺に全てをくれるって言ってくれたから、もう…それだけで……」
命は白羽を組み敷いた。
そして、白羽の頬を撫でた。

「命さん?」
「幸せだ…白羽がここにいる。
昨日の白羽の告白を聞いて、やっと…本当に、白羽が手に入った気がする。
白羽、白羽、白羽……好き、好き、好き、大好きだよ」
命の顔が近づき、口唇が重なった。

「んぁ……み…かど、さ…」
「ほんと…白羽の、口唇……気持ちぃ…」
「んぁぁ……苦…し…」
「ダメ…!離さないで?ほら、キス…!
もっと…キス……しよ…」
「ンンン……はぁ…」
「ん…白羽……好き…止まらない……」

散々口唇を貪った後、漸く遅い昼食を食べている二人。
「命さん、食べないんですか?美味しいですよ。黒崎さんの手料理」
「んー、白羽を見てたい!」
「でも、食べないと元気でないですよ?」

「俺は白羽がいれば何もいらない」

「……////」
「あー照れたぁ!可愛い~」
「もう!じゃあ…命さんのオムレツ、食べちゃいます!」
そう言って、一口大の大きさのオムレツを頬張る。
「フフ…じゃあ、俺は白羽のを奪う!」

口唇を重ね、ペロッと舐めたのだった。