光と影
すると、誰かがいた。
田辺くんと昨日、あいみちゃんとなっちゃんのことを行ってた女子だった。
「仁、好き。」
「ごめん。気持ちは嬉しいけど、君のこと優しい子だと思ってたけど、友達を侮辱する子とは付き合えない。」

私は、静かに立ち去った。

部屋に帰った。
2人が騒いでいた。
「聞いて、あかり。」
「何?」
「奏多に告白したの。
 OKだって。」
「すごい、なっちゃん。かっこいい。」
私はすごく感動した。
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