もう終わらせたいって思ったの
だって私は不倫だなんて知らなかった……

林田夏実(26才)

彼に別れを告げた翌日
誰かが私を家まで送ってくれた

『お大事になさってください』

置き手紙のあなたは誰?

年甲斐もなく
おまじないにすがった夏実

彼女が見た人物はーー?


『忘却不能な恋煩い』に登場した夏実のお話です。

*こちらの作品は、エブリスタにも投稿しています。

あらすじ

不倫を終わらせ、やけ酒した翌朝。目が覚めると自分の家にいた夏実。誰かが送ってくれたのは確実だが、手がかりは『お大事にしてください』と書かれたメモのみ。ただそのメモを抱いて眠りについた夜、夢に出てきたのは優しく夏実の名前を呼ぶ人だった。翌日おまじないをして眠りにつくと、また現れたその人に、夏実は心当たりがあった。そのことを彼に尋ねると……。


忘却不能〜に登場した夏実のお話。

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不倫  おまじない  新しい恋  泥酔  記憶がない  職場  ボルダリング