甘いキスをわたしに堕として。

決戦



不思議な夢。



「お兄ちゃん…!行かないでっ」



真っ白い光の中。


お兄ちゃんの顔は光であまり見えないけど…笑ってる。



「藍、お前はもう大丈夫だ」



お兄ちゃんに向けて伸ばした腕。



そっと手が繋がる。



「ちゃんと幸せになれよー…」



スッとと光にのまれて消えていく。



あっという間にひとりぼっち。
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