甘いキスをわたしに堕として。

永遠の愛

その後
四ノ宮組と父は警察へ連れられていった。



無事に闘いに終止符がつき、やっとのことで平穏な日常が送れることに。



「はぁ〜…ほんっと疲れた!」



幹部室。



闘いを終えた私たちは幹部室で休むことに。



私もなんだかんだで疲れたよ。


いろいろありすぎて頭パンクしそうになったし、なんせ初めての銃の感覚は忘れそうにない。



そんな中、1人だけ電話している人物。


…朱里。



電話は終わったらしいけど、その場に騒然と立っている様子だった。



?どうしたんだろう。



「…朱里?」


わたしの一声でみんなが朱里の方を見る。
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