「じゃあ、準備が出来たようなので歌ってもらいましょうか!お願いします」

その司会者の言葉にわし達3人は立ち上がり移動した。

観客席から多数の声援が飛ぶ

ただ、さっきまで緊張してたがドラムの椅子に座ると緊張が緩んでつくづく自分はバンドマンなんだなと思った。

テレビカメラがボーカルのアップに切り替わった。

眩いスポットライトに照らされたボーカルの表情はとても輝いていた。

「それでは聞いてください。純恋歌」

あらすじ

主人公、松本拓郎には幼い頃から原因不明の病があった。

それは言語を失う病気。

いつどの言葉が失われるかわからない怖さで生活を送る毎日。

そんな拓郎には一度でもいいから叶えたい夢があった。

「僕が書いた詩で歌を歌いたい」

「俺とバンド組んでライブしないか?」

もう一人の主人公、上島剛でその願いは叶って行く。

純恋歌に込められた願いは?思いは?

様々な視点で描かれる過去現在未来。

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