あれから一週間─。


「佳斗くん、起きて!
遅刻しちゃうよっ…!」


私は今、朝気持ちよく寝ている佳斗くんを全力で起しています。



実はあれから、佳斗くんの家で暮らすことになったの!



だけど、佳斗くん…ほぼ家で寝ている!



あんなに学校で寝ていたのに、
家でも寝ている…。



「もぉ〜!今日こそ起きてもらうよ!
起きなかったら、先に行くからねっ!」



毎日、朝私が起こしてるけど、
一回も起きたためしがない!