「んっ…、だーめ…。
先に行っちゃだめ…」



と、唸り始めた佳斗くん。




か、可愛い!



「っ、だめじゃない!
嫌なら早く起きて!私まで遅刻しちゃう」



怯むな、私。



これで、何回目?

これで、5回目よ!



引っ越してきて、5回も遅刻したのよ!