そして次の日になった。

私は元カレの事は忘れて、前と変わらずAM6:30に起床し、朝食と支度を済ませAM7:45には出発した。

そして、学校に着き教室へと向かっている途中の出来事だった………。


「おはよう、椎名さん」


そう私に声を掛けたのは………、丁度機昨日の放課後に私を振って来た、結城テンくんだった………。


「うっ………、結城くん………、おはよう………」


「何?椎名さん、そんなに気まずいかなぁ?」


「いやぁ、だってぇ………」


「椎名さんも気軽に話しかけて良いからね?ね?」


「うっ………、うん………」


「おい、お前ら廊下のど真ん中で何してんだよ」


そこに現れたのは、神宮くんだった。


「何してんだよって、話してるだけじゃんか」


「お前、モカの元カレか?」


「………そっ、そうだけど………、それが何だよ!」


「お前がモカを泣かした奴か………、絶対に許さねぇかんな………」


「はぁ?お前が椎名さんに何かしたのかよ」


「………モカはもう俺のもんだから」


「意味分かんな」


結城くんは神宮くんに言われた事にイラついたのか、私と神宮くんに聞こえる程度に舌打ちをし、その場を去って行ったのだった。