私、拾われました!
充実DAY!
まだ、顔が赤いままの状態で仕事をこなした。



御屋敷を掃除してると、誰かの気配を感じ後ろを振り向く。

そこに居たのは創。



「御屋敷の仕事には慣れましたか?」



もうすっかり慣れてきたから……



「はい。慣れました」

「それは、良かった」

「慣れてきたから、今は創さんみたいに仕事が凄い出来る人になりたくて……」



料理にお菓子作り。

掃除など。


私にとって創は何でも出来るスーパーマンだから。
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