好きだけど、好きなのに、好きだから

私の気持ち

家に帰った私。

部屋のベットで、仰向けになり天井を見つめている。

はぁ……

二人は、あの後どうしたかな?

佐伯君の帰ればっていう冷たく吐かれた言葉が、頭から離れないでいた。

誠は、何であんなこと言ったんだろう。

ヤキモチ?

いや……ないない。

誠は、佐伯君が私を好きだって本気で思ってるのかな?

佐伯君がバスケットに真剣に打ち込んでいるところを見れば、女の子に興味ないのも分かる気がする。

それなのに、誠があんなこと言うから。

帰ればと言われても、仕方なかった。

あーぁ、佐伯君の練習の邪魔しちゃったな。

二人はどうしていつも……

仲良くして欲しいのに。

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