中島 鈴(なかじま すず)、24歳。普通の会社員である鈴は、副業として知人の家で夕ご飯を作るアルバイトをしていた。
雇い主は、高級マンションに独り暮らしの男性・天堂(てんどう)。
あるとき鈴は、ひょんなことから彼のマンションに居候をすることになって……!?
おいしいご飯の繋ぐ、ハイスペック彼氏と同居&溺愛の、とっても甘い3ヵ月。
※R15程度の性的描写あり
タイトルを変えました。
しばらくこちらで行こうと思います。
こちらの作品は『ツギクル』にも掲載しております。
(旧題:愛情ご飯は3ヵ月)
※2年ほど前に書いた作品ですので、文章に少々読みづらいところもあるかと思います。
精進いたします……
目次
- ある日の初夏のお夕飯
- 鈴の日常
- 久しぶりの電話
- 波乱の買い出し
- トマトのゆくえ
- セレブ飲み会
- 再会は偶然に
- 自宅でばったり
- 自宅で2人
- 仕事の終わり
- 夏野菜カレー
- 鈴の家のピンチ
- 同居のスタート
- 初めての2人ごはん
- お風呂でばったり
- ランチタイムの疑惑
- 夕食後に
- 映画と初めてのキス
- 首すじの痕
- キスマークの意味とは
- リラックスタイムのお客
- 2杯のロイヤルミルクティー
- 2人の想いと初めての夜
- 夜明けのコーヒー
- 恋人同士のブランチ
- 恋人ができました
- 特別なひと
- 彼氏の独占欲
- 骨付きカルビと同僚と
- 天堂の『差し入れ』
- 彼氏の嫉妬
- ベッドとお酒と嫉妬心
- 過去と不安とこれからと
- これからの家
- 愛情ごはんはこれからも