溺愛体質の先輩が甘くするのは私だけ。

きみと共に幸せを

——数年後——


ゴーンッゴーンッと鐘が鳴る。


「……真白、これからいぃっぱい幸せになろうね!」

「はい!!千星くん……!!」


私たちは、成人をして結婚をしました……!!

 
色々大変なことはあったけれど、千星くんとならなんでも乗り越えていける。

いままでも、これからも。


溺愛体質の先輩が溺愛するのは私だけ。

それも、ずーっと永遠に。


もう、心に表せないぐらい愛していて。


これからも一緒にいれる。


私たちはちゅっとキスをして、微笑みあった。


*end*
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