子どもみたいに小さなわたしと
大きな大きなこの人
きっと、人より小さな心臓でも、
わたしにだってプライドはある
きっと、人よりちっぽけなプライドだけど
!!感謝!!ﾍﾞﾘｰｽﾞｶﾌｪ恋愛部門 最高14位
今回は・・・
『可愛いお嫁クンが私を女の子にしてくれる時』
!!感謝!!ﾍﾞﾘｰｽﾞｶﾌｪ恋愛部門 最高20位
この物語の夏生の兄貴、健吾の物語です。
『わたしを見て触ってキスをして恋をして』
恋愛部門 最高野いちご40位、ﾍﾞﾘｰｽﾞｶﾌｪ33位
宗の姉、友里の物語はこちらです。
- あらすじ
水沢 和 社会人3年目 24歳
青田 健吾 社会人4年目 25歳
新年度が始まる直前、
この大きな人が「失恋をした」と告げた
そんな一言から始まった
わたしのプライドを守るための闘い
子どもみたいに小さな
子どもみたいに童顔な
そんなわたしの捨てられなかった
ちっぽけなプライド
目次
- 失恋を告げた大きな男
- 大きな男の誘惑
- 小さなわたしを助ける大きな男
- 部屋の前の大きな男
- 大きな男が出会った天使
- 大きな男が開いた新しい扉
- 大きな男の心が動く時
- 小さなわたしの鳴らないスマホ
- 小さなわたしの忘れられない先輩
- 大きな男との出会い
- 小さなわたしが貰うブラックコーヒー
- 大きな男のネクタイを握り締める時
- 大きな男と始まる小さなわたし
- 大きな男の会いたい子
- 大きな男を許す時
- 大きな男を応援する時
- 大きな男とする初めてのデート
- 大きな男と迎える朝
- 大きな男とブラックコーヒー
- 大きな男との、あと5回
- 小さなわたしが知った、大きな男の初恋
- 小さなわたし決めた選択
- 大きな男が見ていた、その先
- 小さなわたしの、プライド
- 大きな男との闘い
- 突然のプロポーズ
- 続くプロポーズ
- 小さなわたしがした選択
- 大きな人のきょうだい
- 小さなわたしを少しだけ好きになれる時
- 特別休暇
- 経理部の女王
- 小さなわたしのちっぽけなプライド
- あとがき
