十六歳。きょうだいみたいな幼馴染と、あの日出会ったひと。

あらすじ

木暮美雨は高校一年生の美術部員。ずっと描きたいと思っている風景がある。それは五歳の春の金色の夕暮れ。幼馴染で遠い親戚の浅羽拓南とは恋人同士と噂されているが、美雨はきょうだいみたいな仲良しだと思っている。
六月のある日、美雨は風に飛ばされたスケッチを背の高い上級生に拾ってもらう。なぜか心に残ったその人は、美術部の佐倉先輩と同じクラスで……。

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初恋  先輩  幼馴染  友情  三角関係  同居