もみじで有名な老舗旅館
初代、二代目は美貌の女将で
有名だった。
三代目は美貌とは縁遠く、
旅館を継ぐ意思もない
しかもアラフォー世代で、
おひとり様覚悟
その三代目こと、
三角天音(みすみあまね)は、
旅館を売却しようと考えていた。
しかも、その旅館は、
座敷童がいたといういわくつき。
その買い手として、現れたのが
高原久遠(たかはらくおん)
彼はホテル王の御曹司だったが
かなりの変人で・・・
天音より5個年下で、
セフレがいる
さて、さて、天音の対応に・・・
久遠は「加齢臭」とささやくが
- あらすじ
魔法のお話を書こうと思ったら、違う展開になりました。
楽しく読んでいただければ、幸いです。
ダルシマーの音は、とてもきれいです。
ご興味があれば、聞いてみてください。癒し系です。