私は、好きになってはいけないと知りながら、貴方に恋をした。

左手の薬指に指輪をしている貴方を、私は心から愛してた。

「美夜が、好きだったんだ」

ーーーー私も、尚樹が好きだったよ。

本当は最後に、桜の花言葉を貴方に伝えたかった。

桜の花がいつまでも咲くことができないように、桜の花が、いつかは散ってしまうように、私は貴方に恋をした。

淡い薄紅色のような淡い想いを、桜の花びらにのせて、貴方だけを愛してた。


※鮭ムニエル様レビュー有難う御座います^_^


あらすじ

美夜は、同じ職場の尚樹と恋愛関係にあった。

ある理由から、この恋に罪悪感を抱きながらも、その恋を手放せない美夜。 桜の花に良く似た、淡い仄かな薄紅色の恋心。

いつかは散ってしまう、桜色のような恋を、私は忘れない。



※美夜を待ちながら、尚樹が、ちゃんと携帯で調べていたもの。読み終わった後に気づいて頂けたら幸いです。

※表紙画像は、フリー素材です。

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