私の人生を変えてくれた人 3 前編

「香音~!」

「雄斗!」

そう言って私は雄斗に抱きついた

「おっ、どうした?
 俺がいなくて寂しかったのか?w」

雄斗は冗談で言っているつもり何だろうけど本当にそうだった

「そうだよ
 雄斗がいないと寂しいよ…」

「香音……真面目な話しようか」

「やだ…」

「ご飯の後に話すって約束しただろ?」

「分かったよ…」

そう言ってソファーへ座った

「えっと…どこから話そうか?」

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