※過去に書いていたものをリメイクして掲載しています。

フェリシタル王国の名門公爵家、エストレア公爵家の令嬢モニカには幼い頃から親に決められた婚約者がいた。
その婚約者は王国の第一王子であり、王太子であるアイザイア・フェリシタル。
いつも仲良く過ごし、このまま結婚するのだと信じていたモニカ。
しかし……ある時モニカがとある貴族の令息と楽しそうに話していたことにより、アイザイアの態度は豹変する。

「モニカは俺だけ見ていたらいいんだよ。よそ見なんてしたら――俺、そいつを殺しちゃうかもね」

――狂愛の檻に囚われた公爵令嬢は、よそ見なんて許されない。

※小説家になろう、アルファポリス、魔法のiらんど、エブリスタにも掲載中。

あらすじ

――狂愛の檻に囚われた公爵令嬢は、よそ見なんて許されない。

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