カンペキにタイプな男性にカッコいいセリフを言わせたい。その一心で書きました笑。
そんな邪な気持ちで書き始めましたが、でも書いているうちに、手塚さんが本当に近くに感じるように。手塚さんに日々の悩みやつらさを聞いてもらうように書く私を、彼の辛辣な、でも優しい言葉の数々が癒してくれました。変態っぽいですかね??
私の脳内推し、手塚さんに会いに来ていただけたら幸いです。

あらすじ

実家である、都内の古いビルに戻って来た「大家さん」と、そのビルの入居者「手塚さん」との物語。
ワケありの女性、大家さんは、今のところ空き家となっていた実家に戻って来る。そのビルの三階に、手塚さんは住んでいた。大家さんの日常の中の「不思議」を、手塚さんが解き明かしてくれる。

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