エリートなあなた
迷う心



目覚めて対面する、新たな一日の始まりを告げる朝日のひかり。


出社後は仕事モードへと切り替わって、バタバタ動き回る仕事。


その中で同僚たちとのランチに一息をつける、束の間の休息タイム。


疲労感の中でベッドへ入って夢へと一直線の、その日の終わり。


時には仕事から離れて、遊びと癒しを求めて友人と過ごす休日。



私の日常はとてもありふれたもので、この日々を好きとも思う。



だけれど、このままで良いの?と、自問自答することがあるのもまた事実。



もっと理想に近づきたい――未来を切り拓くパワーを得るのに、必要なモノって何…?



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