Melty Kiss 恋に溺れて
*あとがき*
はーい、お疲れ様でした。
たまには、こんな感じはいかがでしょうか?

っていうか、普段の話がいつも無理をしているだけで、本来の私はこういうヤマもイミもオチもないような、くだらないラブラブカップルを書くだけの方が好きなのですよー。

だからなんなんだって感じの。

この設定だって、きちんと組み立てれば、いろいろと事件も盛り込めるんですけどね
~。

例えばね、大雅を狙っている××会のお嬢さんやら、その××会の会長やらが都を誘拐したりね。
渡辺先生と都がもっと危ない関係にまで陥ったりとかね。
麻薬の売人のトップに都が浚われるっていうパターンもありなんですけど!

色々と妄想は膨らむのですが、そういう余計な展開をつけると、確実にKissでは終わらない話になってしまうので(大雅さん、暴走間違いなしですもの☆)、今回は強引に自主規制させて頂きました。

そういうダークかつエロ展開のお話が読みたい方は私の別作品を見ていただければと思います。ええ、大抵は何故かそういうダークかつエロい展開になっておりまして……(涙)。

ふっふっふ。

というわけで、当作品ではエロシーンは書かないという自分の目標を最低ラインで守ったわけです。
あれ?守りきれていますかね、まぁ、いますよね、多分。

キスしかしてませんもの♪

そういうことにしてあげてください。
お願いします。

追記:もしも、万が一にもご希望があれば、続きを書く……かもしれません。
なにせ、読者様の希望が分からないもので……。
日々、手探り状態で作品を書いているもので。(汗)

苺祭

2009.1.10
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