鬼畜な俺様執事


昨日まで、あれだけ楽しみにしていた執事。



いつでも、私のそばにいてくれる存在だと思っていたのに。



車の運転は出来ないし、玄関でのお迎えもない。



学校は一緒でも、彼の中に私のスペースはない。



少し寂しくなった。

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