先輩は俺の幼なじみ☆

最強の練習




『はあ~…しんど~。』



今は昼食の最中。今日も食堂に来てる。



さっき応援団の練習が終わったばっかり…。



「牛乳だけで足りるの?」



隣で心配してくれてるのは亜優。



今日は一緒に食べようって約束してたから。



後、拓斗と魅紅先輩もいる。



『うん…疲れすぎて食欲ない…。』


「大丈夫なの~?そんなんで~…。」


『ん~…。』



勝手に俺を応援団に入れた先生を恨む…。



「パンひと口食べる?」



テーブルにうなだれてる俺に聞いてくる亜優はやっぱり優しい。



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