★秘密のイケメン執事さま。★
私をものに・・・
「お嬢様、どうぞ私を『もの』にして下さい」

「え?」


突然私の目の前に現れた、輝かしいオーラを持つイケメン野郎は、微笑し、ひざまずいている。


うっ、ま、まぶしい・・・。

何この人、めちゃくちゃイケメンなんですけどっ。



そのありえないくらい素敵なイケメン野郎は、また1歩私に近づいた。

「私を貴女の好きにしてください」

「・・・結構です」


私は高鳴る胸を押さえ、カバンを持直し早足で歩きだした。


私は、九条ミツキ。はっきりいってお嬢様までもなんでもない。ただの高校生だ。



なんで、あんないい男が、私なんかに声かけてくるのよぉぉ・・ラッキー。



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