Replicant・Lover's-L No.5 夏の番外編

エロい妄想その2

「じゃあ、祭りは?」

「お祭り?」

まだ、タオルケットジェダイなミキは、俺の言動に注意しつつ注目している。

俺は、そんなミキを焦らすように、かき氷をかき込んで、一息ついてから話始めた。

「そ、祭り。花火大会とか行こうぜ!! ふたりで浴衣着て」

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