「知りたいなら、俺の面を取ってみろ…。」




「え………っ?」





五穂は驚きの声を上げた。

確かに、初めて見たときから、一体面の下はどうなっているのやらと、気になっていた。

だがもし、五穂の脳裏をかすめた、とんでもないものなら、ひょっとしたら、命を落としかねない。




五穂の、理性と感情の戦いが始まった。


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  主人  妖怪  異種族恋愛  和風  狐面  狐の嫁入り 

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