流星に願いを。
流星に願いを。
「何言ってんのさ!そんな弱音吐いて!」

「じゃあ花怜は好きな人がある日突然いなくなったら悲しくなんないの!?」

「そっそれはぁ・・・」

「なるじゃない。」

「そっそぉだけど!元気出してほしいし!」

「花怜はアタシの気持ち知らないでしょ!?」

「わかりっこないじゃない!アタシは羅夢じゃないもん!」

よくわかってるじゃない。

なんでそこに『ほっとこう』っていう選択義はないかなぁ?
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