太陽と花~思い出のひまわり~
思い出~夢そして別れ~
そして、私と太陽君は2週間沢山逢ってお話をした。



「ねぇ?太陽君の夢ってなぁに?」



「ん?俺?


俺の夢は・・・温かい喫茶店を経営する事かな。」



なんて、笑って言っていた。



「花は?」



「私はね!ケーキ屋さんかな。


ケーキを多くの人に食べて貰いたいの!」



「へぇ。じゃあ・・・俺の喫茶店でケーキ作ってよ。」



「へっ?」



私は素っ頓狂な声を出してしまった。



「花?俺達、いつか一緒に喫茶店やろう!


俺がコーヒー入れるから、


花はケーキを作って?」



太陽君は何だか嬉しそうだった。



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