…と言いながらも、結局は喜んで先生…じゃなかった、優也の住むマンションに来てしまった私…。
だって仕方ないじゃん。やっぱり私は優也が好きだし。

「渚、こっち。」

そう言って中へ入っていく優也。

「お、おじゃまします…。」

「ちがう。ただいま、だろ?」


「た、ただいま…。」


「お帰り。良くできました。」

フッと笑った優しい優也の顔に見入ってしまった。

「うわぁ綺麗…。」

すごくシンンプルで綺麗に片付けられた部屋。

「男の一人暮らしだし必要最低限の物しか置いてないんだよ。」

「へー…。」

あ…私の荷物。
いつの間にか部屋の中に入れてくれてたんだ。

「先ずは…ベッドとか家具とか買わないとな。」

「あのさ…もう外暗いよ?
実家から送られて来た荷物があれば明日までもつし、

明日休みなんだから朝から行けば夕方にはすべて終るよ。
だから明日にしよう?」

やっぱり…流石に今日は疲れたからゆっくりしたいのが本音。

でも…部屋全体がフローリングのこういう家って憧れてたんだよね♪

…家はほぼ全てが和式だから
部屋がみんな畳で唯一、床だけフローリングだったし(笑)

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