先生、私が変えてあげる♪
第五章

真実と嘘






=次の日=




「もしもし?正輝?」






俺は、正輝に電話した。






『京ぴょん?どったの?珍しいねー!』






「お前、今からメガネの代金と一緒に俺の家にこい」 






『う・・・お金も?』






「あたりまえ」






『分かりましたぁ・・・』






やっぱり、お金はちゃんともらわねぇと。





俺が損だし。





とりあえず、俺は正輝と一緒に行動することを決めた。
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