『私を殺して』


泣きながら、あの人にそう頼んだ。


ポキンと折れてしまいそうな心を抱え、知らない街で暮らしていた私。


もう誰からも愛されないと思っていた私。


全身全霊であの人にしがみついた私。


そして……


泣いてもわめいても、死に急ぐあなたを止められなかった私は……

まだ十七だった。


【ベリカフェにて公開中】

この作品を読むにはパスワードの入力が必要です。


この作品のキーワード
純愛  15歳  薬物  売春  少年犯罪  年の差  切ない  十年愛  ヤクザ  一途