「ぱっぱっ…ぱ…っぱ」


ーー?


「何だ…?」


両頬に違和感を感じて、オレはうっすらと目を開けた。


「…里海……?」


もう起きたのか……。


先に起きた里海が、オレを呼びながら頬を叩いていた。


時計を確認すると、まだ朝の6時…。


「うぅーあー……」


まだ起きようとしないオレに飛び乗ってきた里海。


「うわっっ……」


「キャッキャッ」


今日は朝から機嫌がいいな…。



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