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関係性は一つとは限らない
Aの視点から見ると、Bはこういった人間で、Cとの関係性はこうである。
しかしCの視点から見ると全く別物である。
人は一つの面だけで歩いているわけではなく、むしろ、たくさんの面を持ち合わせている。
見方次第で裏は表になり、悪は正義になり、復讐は、愛になるのかもしれない。

途中、何度かもしかして…と思う場面がありましたが、いやいやまさかーと流してしまいました(笑)
読み終えて初めてすべて繋がる伏線の入り方が素晴らしいです。
最終的に私は犯人側に傾いてしまいました。
だからこそ、これ以上苦しまずに済む未来があればいいなぁと、勝手に思っています。
おすすめです!
森井あさと
13/06/14 23:13

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