【長編】sadist and masochist love stories
湊司 side ②
朝、学校につくと、当たり前のように誰もいなかった。
一眠りでもするか。
「あっ!?
湊司?」
いきなり、大きい声で名前を呼ばれた。
「はっ?
みなみ?」
呼ばれた方を睨み見ると、幼なじみの小嶋 みなみ?
だよな。
俺より、2個上。
てか....
同じ学校だったっけ?
「そうだよ。
てか、珍しいね。」
珍しいとかの前に....
みなみは、変装か?
こいつ、きれいで目立ってたよな?
なんだよ、これ....
メガネかけて....
なんか地味。
「珍しいよりさ....」
「あぁー、これ?」
みなみは、俺の前でくるっと回った。
「そう。
コスプレ?」
「違うわよ。
てかさ。
湊司は、気づくのね....」
みなみは、辛そうだった。
一眠りでもするか。
「あっ!?
湊司?」
いきなり、大きい声で名前を呼ばれた。
「はっ?
みなみ?」
呼ばれた方を睨み見ると、幼なじみの小嶋 みなみ?
だよな。
俺より、2個上。
てか....
同じ学校だったっけ?
「そうだよ。
てか、珍しいね。」
珍しいとかの前に....
みなみは、変装か?
こいつ、きれいで目立ってたよな?
なんだよ、これ....
メガネかけて....
なんか地味。
「珍しいよりさ....」
「あぁー、これ?」
みなみは、俺の前でくるっと回った。
「そう。
コスプレ?」
「違うわよ。
てかさ。
湊司は、気づくのね....」
みなみは、辛そうだった。