【長編】sadist and masochist love stories
陽生 side ②
「珍しいじゃん。」
ダチの生田 郁斗。
「まあな。
そんな日もあるって。」
俺は、苦笑い。
ギリギリに登校したことなかったしな。
「そういえば....
おまえの片割れに変な噂がたってたぞ。」
「噂?」
湊司に限ってないだろ?
普段は、クールで通ってんだから。
実際、クールだけど....
母さんに対してはな。
誰にも言えないけど。
てか、誰も信じないだろう。
それに、思春期で女に必死になる年頃なのに興味ないみたいだし。
ダチの生田 郁斗。
「まあな。
そんな日もあるって。」
俺は、苦笑い。
ギリギリに登校したことなかったしな。
「そういえば....
おまえの片割れに変な噂がたってたぞ。」
「噂?」
湊司に限ってないだろ?
普段は、クールで通ってんだから。
実際、クールだけど....
母さんに対してはな。
誰にも言えないけど。
てか、誰も信じないだろう。
それに、思春期で女に必死になる年頃なのに興味ないみたいだし。