特等席はアナタの隣。
第十章〜戸惑いの嵐〜
自分の部屋のベッドに寝転がって考えていた。

今日はいろんなことがありすぎて、頭がパンクしちゃった…。




あれから、目覚めたら黒崎君は部屋にいなくて、ベッドに1人寝かされていた。


いつかのように、一緒に寝てなくて良かった…
少しホッとした。

< 217 / 412 >

この作品をシェア

pagetop