のたおの徒然なるボヤキ帳
のたお的来栖恭太郎は満月に嗤うへのボヤキ
この作品のコンセプトは、「よく恋愛小説で使われるキーワードを使用して、まるで違う作品を仕上げよう」。

ま、大方の人が予想している通り、人気のキーワードで客集めというのもなくはないです(笑)

が、本命はむしろ「ご主人様やメイドで恋愛以外の作品は書けないものか」という事。

逆に言えば「ロボットやタイムマシンでSF以外は書けないか」とか、そういうのも含まれます。

よくプロットを考える時に僕が使う「発想の転換」を、作品そのものに使ってみました。

煮詰まった時には斬新かなと。

ま、この「来栖」自体はそれほど斬新にはなりそうにもないですが(笑)

同じ要領で考えれば、もっとバリエーションが広がりそうです。

野いちごに革命を起こせれば…。

若き物書きさん達、期待してますよ。
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