日露戦争と栄養のはなし

最後に

【最後に】



最後に、きちんと締めくくりたいと思います。



これは歴史の話なので、残っているエピソード、事実に対する解釈などは、人それぞれだと思いますので、


とりあえず今回私がまとめました【日露戦争と栄養のはなし】は、

「この話が絶対的に正しいから、日本はロシアに勝ったんだよ!」という話ではない事を、お断りしておきます。


もともと、厚生省の役員だった、非常に気難しい先生がおっしゃっていた事なので。

(お陰で、二年の公衆栄養学はびっちり歴史の話で終わり、

先生が変わってからの三年の公衆栄養学で、私達は大分苦戦しました)



本当に起こった事がどういう事で、何が関わり合って、その結果になったのか。

私は実際に観ていないし、誰とも喧嘩っぽくなるのは嫌なので。


あくまでも、これは先生の見解で、しかも私を通したエピソード紹介として、間違いや誇張の類があるかもしれません。


何だか無責任かもしれませんが、この場合、どう言い訳してもそれ以外にはなりそうにありません。



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