銀の姫~第二章~
偽り《ミラルside》


~王都~



俺とルナ・・
そして捕らわれのマリア

3人は城の前の門にいた

すると・・


「お前たち
此処に何のようだ!」


城を守る兵士の
1人が話しかけてきた


「・・・」


俺は無言で
その兵士に
ある物を見せた


そしたら
急にその兵士の
顔は青ざめていった


「も、申し訳ありません!!
どうぞお通りください!」








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