戀々 -ren ren-
〈著者の言い訳〉
こんにちは。
著者のコウ★です。
まず、ここまで読んでいただきまして本当に本当にありがとうございます。
読者の皆々様には本当にもう頭が上がりません。
さて、早速なのですが…
「episode2.青柳遼の場合 魔法がとけても」
について、少々言い訳をさせてください。
この作品とりあえず完結させましたが、私の中ではかなり不完全燃焼でして、主人公の気持ちの変化とか、両思いなのになぜヒロインを拒むのかとか、とにかくすべてにおいて納得できる根拠を見出だせないまま無理矢理完結させてしまいました。
終わり方もぐだぐだで意味が全くわかりませんね。
自分でもそう思います。
だから読者の方々も「え?なんで?」と思うことばかりだったと思います。
これもすべて、ろくにプロットも立てず勢いで書きはじめたことによります。
本当に申し訳ありません(>_<;)
今後このような事がないよう、一層精進していきます。
ただ、私の中で「教習所の先生との恋愛」というテーマはかなり思い入れがあるので、いつか必ず、同じテーマで小説を書きます。
青柳さんや里緒ちゃんのお話ではないかもしれませんがもっと勉強してリベンジしたいと思います!
それでは、次のページからはまた別のお話が始まります。
もう少し、短編集『戀々-ren ren-』にお付き合い下さい。
2011.3.25 コウ★
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