恭SIDE:



響の事を勘違いして俺の元から去った歩深
このまま俺とは別れた方がいいのではないか、
と考えた俺
歩深には将来がある
まだ高校生だし、もっとやりたい事があるかもしれない
それを俺に遠慮をしていたら

最近の歩深は変だ
やけに女らしくなって、俺が持たないしな


歩深が行く所は多分自分の家
携帯に電話をしても出なくて朝方に歩深のアパートに行き携帯に電話をすると電話に出た
歩深の声を聞いて
やっぱり俺は歩深が居なければいけない
俺の傍に歩深が居なくちゃだめだって事が分かった

チャイムを押し
玄関に出てきた歩深
とっさに口から出てしまった言葉

言うつもりはなかったのにな…

キャミソール姿で出てきた歩深
やっぱり俺が持たないな、不用心な女


歩深と話してやっぱり分かった

俺と別れたいって言っても、
絶対に別れてやんねえからな…覚悟しろよ?






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年上の彼  好き  年の差  愛おしい  甘々  キス  不満  不安  無愛想  想い