「良かったら、今から私の家に来てくれませんか?」



僕はソースさんにそう言われ、その場で固まってしまった。

さっき全力疾走したのとは、別で、
鼓動が早まっていた。
「いっ、家ですか?」

やっと出た声が、裏返ってしまった。


「あの…、迷惑じゃなければ、ズボン縫いますよ。下着…が、その見えてるし…」


ソースさんは、そう言って目を伏せた。

僕は今日、白地にピンクのハート柄のトランクスを穿いてる事を思い出した。



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純愛  男目線  美大生  年上  ソース 

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